
子育ての家ってなんだろう?
そもそも
その目的はなんだろう?
母子の心身の健康と子育てにおける住まいの重要性を知ってしまった

間取り
横山彰人(著)

シックハウス
船瀬俊介(著)

子を失う
松田妙子(著)
私の、自問自答の末の結論は、家は子育ての場。
家は道具。
暮らしと人生の道具。
家づくりは手段。
だから、家を建てる目的は、子どもと子育てのため。
親が自ら望む暮らしと人生を叶えるため。
私がこの事業をやる意義は、日本の子育ての住環境をよくするため。
かけがえのない子育ての日々を笑顔にするため。
未来の子育ても幸せにするため。

株式会社子育ての家
代表取締役 小川勇人

私たちの核となる価値観
皆ハッピーで元気に
生きる
心身の健康第一

- いい人とだけ付き合う
- くだらないことに命を使わない
- 腹八分でよしとする
大切なものを大切にする

- 子どもは社会の宝
- 幼少期は人格形成
- 子どもと過ごせる時間は短い
子育て優先

- どんな暮らしになる?
- 住んでみないとわからない


私たちの使命
日本の子育て問題を
住環境で解決する
笑顔の日常を全国に届ける

暮らしを変えたい母親の願望を実現する


長期目標(ビジョン)
100年先まで日本に
幸福家族の花を咲かせ続ける


経営方針
経営理念に従う
01
ありたい未来を
創造し、実現する
- 顧客志向、社会志向、未来志向
- 理想的、合理的、現実的
02
理にかなう、法に
かなう、情にかなう
- 創業者小川春彌から継承した思考三原則
03
社会的意義のある
仕事をする
- 目の前の仕事の意味を問う
04
健康的な働き方と
良心的なビジネスを
追求する
- 創業者小川春彌から継承した思考三原則
- 幸福優位

事業理念
子育て優先の家づくり
01
理念共感型
- この指とまれ
- 信じているものを、信じてくれる人に届ける
02
国内ニッチ
(社会課題の解決)
- 空間軸として全国、時間軸として長期で見て市場を開拓する (2024時点27都道府県)
03
竹槍一本
(弱者の戦略)
- わずかな経営資源を得意分野に集中させる

事業戦略
01
モノではなく、
価値を売る
- 家ではなく、暮らしを売る
02
“要望”ではなく
“願望”に応える
〜ゴールから逆算〜
- “マイホームが欲しい人”ではなく“暮らしを変えたい人”が対象
03
暮らしを約束する
- “条件”ではなく、“価値観”が合う人が対象

私たちの家づくりの
スタンス
家族の幸福な人生のために
根本的な問題を解決し
願望を実現するガイド役である
01
子育てにおける住まいの重要性と、自社の基本理念の訴求・説明に徹する
02
共感・理解いただいた方、私たちを必要としてくださる方に販売する
03
願望実現に必要なことは、すべてやる。代替案を常に用意しておく

私たちがやらないこと
理念・哲学には
“やらないこと”も含まれる
- 他者との競争、他社でもできること
- 自由設計
- セールス行為(セールストーク、訪問、電話)
- 安請け負い(できないことはできない)
- 相見積もり(二股)、無料見積もり
- 値引き、値下げ
- キャンペーン
- ビニールクロスの使用(有害化学物質)
- 電磁調理器の使用(電磁波リスク)
- リフォーム、リノベーション
- 搾取、犠牲
- 長時間労働、売上ノルマ
- くだらないことに命を使う

プロフィール

株式会社子育ての家 代表取締役
小川勇人
職歴
- 1996年
- 大学卒業後(株)鴻池組入社
- 1997年
- 実父が経営する(株)小川工務店に入社
- 2007年10月
- (株)小川工務店から住宅建築部門を分離独立する形で(株)小川の家を設立、代表取締役に就任
- 2021年12月
- 成長戦略型M&Aにより(株)FFFホールディングスグループの完全子会社となる
- 2022年3月
- 社名を「(株)子育ての家」に変更
学歴
- 1992年
- 長崎県立長崎東高
- 1996年
- 熊本大学工学部土木環境工学科(耐震研究室)
- 2014年
- 長崎大学大学院経済学研究科博士前期課程修了(MBA、修士論文「ものづくり中小企業の事業承継期におけるイノベーションの成功要因に関する研究」)
メディア掲載
- 日経ビジネス(2014, 2015, 2022)
- テレビ東京WBS(2015)ほか
DV・児童虐待が過去最多、「家の間取りに問題あり」/日経ビジネス(2022.01.28)
マイホームの夢、かなえません/日経ビジネス(2015.02.04)
長崎の工務店がネットの力で全国から受注/日経XTECH(2009.07.29)

著書

暮らしは変えられる
「子育て優先」という選択
全国から依頼や相談が引きも切らない長崎の小さな小さな工務店。「家」ではなく「暮らし」を売るその工務店の代表取締役を務める著者が、一人でも多くの子どもや家族が心豊かで健康な日常生活を手に入れるための方法論を提唱。子育てにおける住まいの重要性を母親に認識してもらい、「今の暮らしを子育ての視点で見直し、暮らしを変えること」を目的にした具体的な方法を説く。

会社概要
- 会社名
- 株式会社 子育ての家
- 長崎本店
- 長崎県長崎市三和町 218-47
- 東京サテライトオフィス
- 東京都江東区有明三丁目5番7号TOC有明イーストタワー7階(ホライズン&カンパニー内)
- 町田サテライトオフィス
- 東京都町田市中町3-10-6(マチノワ内)
- 福岡サテライトオフィス
- 福岡市中央区赤坂1丁目2番7号 f-style KEYAKI2階
(親会社:FFFホールディングス内) - 窓口電話番号
- 095-879-7888
- 代表取締役
- 小川 勇人
- 設立
- 2007年10月9日
- 資本金
- 1,000万円
- 株主
- FFFホールディングス株式会社(スリーエフホールディングス)
- 資格・免許
- 長崎県知事登録 第(21)- 20870号
- 業務内容
- 子育て住宅の企画・設計・プロデュース
- 事業内容
- 「子育ては、住まいから。」という信念に基づき、子育て優先の家づくりでお客さまご家族の心豊かで健康な暮らしを実現します。